厚生年金保険の加入期間が5年以上あり、60歳になっても何の給付も受けられないまま加入をやめた人に対し、例外的に支給される一時金です。
昭和61(1986)年の基礎年金の導入によって、国民年金の保険料を滞納しない限り1カ月の加入でも老齢厚生年金が受けられるようになったため、昭和16(1941)年4月1日以前生まれの一定要件を満たす人を除いて脱退手当金制度は廃止されました。