日本企業による輸出入、海外への投融資に伴う損失を補償する保険です。
相手国の戦争や内乱、自然災害などで、輸出代金や融資金が回収不能になった場合に備えて企業が加入します。
独立行政法人の日本貿易保険が扱いますが、国が9割を再保険として引き受け、事実上、国営の保険となっています。
貿易保険の事故の対象は、外国貿易その他の対外取引の当事者の責めに帰することができない不可抗力的な危険、例えば、戦争、革命、内乱、収用、輸入制限、為替制限、地震・洪水等が該当します。