物保険において、保険金額(契約金額)が保険の対象である物の実際の価額(保険価額)を上まわる状態の保険をいいます。
超過保険の場合、保険事故が発生したときは、その超過部分は無効となります(商法第631条)。
しかし、契約締結の際、保険契約者および被保険者が善意で、かつ、重大な過失がないときは、保険契約者は、保険会社に対して超過部分に対する保険料の返還を請求することができます(商法第643条)。