保険業法第86条の規定により、各事業年度の財産の評価換えまたは売却によって計上した利益がこれによって計上した損失を超える時は、保険会社は、その差益を準備金として積立てなければならないとされており、この積立金を一般に86条準備金といいます。欠損のてん補または財産の評価換えもしくは売却によって計上した損失が、これにより計上した利益を超える時の差損のてん補や主務大臣の認可を受けた使途にだけ使用する事が出来ます。