保険事業にのみ認められている「相互会社」を「株式会社」に組織変更することです。
日本では、2000年(平成12年)の保険業法の改正により保険相互会社の株式会社化への規定が整備され、転換(変更)が容易になりました(保険業法第85条~第96条)。
株式会社化のメリットは、株式市場を通じ資金調達ができる、持ち株会社を通じて経営の多角化が図れる、経営の透明性が高まるなどにあります。
大同生命が2002年(平成14年)4月1日に日本で初めて株式会社に転換し、太陽生命が2003年(平成15年)4月1日に、三井生命が2004年(平成16年)4月に株式会社に転換しました。2010年(平成22年)4月には第一生命も株式会社に転換し、東京証券取引所にて上場しています。