生命保険募集人が生命保険を募集する際には、顧客に対し自分が保険契約締結の媒介をするのか、あるいは生命保険会社の代理人として保険契約を締結するのかを明示しなければいけないことです。
媒介の場合は、生命保険募集にあたり、募集人は契約申込みの勧誘ができるだけで、契約の成立には保険会社の承諾を必要とします。
これに対し代理の場合は、募集人が承諾すればその契約が成立し、その効果が保険会社に帰属することになります。
なお、2006年(平成18年)4月の保険業法の改正により、条文から「権限の明示」という用語は削除され、「顧客に対する説明」に変更されました。