保険業法で認められている保険会社の組織形態で、保険事業を営む場合にのみ認められています。
構成員である社員相互の保険を行なうことをその目的とする社団法人です。
相互会社の会社と社員の間には、法人組織上の社員関係と同時に、保険契約上の保険者と契約者の関係が存在します。
相互会社は設立に際して、100人以上の社員と総額10億円以上の基金が必要となります。
相互会社の意思決定機関として社員総代会がありますが、これに代わるべき機関として社員総代会を設けることができます。
このほか相互会社の機関としては、取締役、取締役会、監査役があります。
保険会社は、商法で認められている相互会社か株式会社のいずれかの組織になります。